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バーチャルオフィスとは

 

 

バーチャルオフィスは、一般的には「起業して事業を始めるにあたり、最低限必要になる住所などをレンタルすることができるサービス」とされていますが、Aiphonyのように、シェアオフィスも兼ねて運営しているところもあります。

 

●どんな方が必要とするか

 

事業を立ち上げたいと思った時に必要となるのが、「オフィス」です。

 

現代社会では、インターネットの普及によりオフィスを持たなくても、パソコンさえあれば運営できるような職が増えました。しかし、起業するにあたりオフィスの住所や電話番号などの登記が必要不可欠です。インターネットを使った仕事を自宅で行うからと自宅の住所を登録してしまうと、会社概要に自宅の住所が記載されることになります。それを避けたい方が、バーチャルオフィスをレンタルするケースが多いのです。

 

 

自宅の住所を公開することは、ストーキングや遊び半分で自宅にいたずらを行う人が現れる可能性など様々なリスクも背負うことと同じです。こういった被害を受けるのは女性に多いため、女性起業家にはぜひバーチャルオフィスのご利用をおすすめいたします。

 

 

自宅が郊外にある場合、会社に箔をつけるために都内の一等地にあるバーチャルオフィスの住所をレンタルするというケースもあるようです。東京の中目黒や銀座、六本木、青山などに事務所があるということで、事業で成功している「成長企業」という印象を与えることなどを目的としています。

 

●バーチャルオフィスを使う前に

 

バーチャルオフィスには様々なタイプがありますので、事前にしっかり確認しておきましょう。

 

Aiphonyのように、シェアオフィスも兼ねて運営しているバーチャルオフィスでしたら、そのオフィスで業務を行うことも可能です。通常の方法でオフィスを構えるよりも、ずっと格安で利用することができます。

 

作業スペースだけでなく、来客とのミーティングができる場所や、休憩所を備えているオフィスもあります。どのようなスペースを利用できるのか、ネット環境が整っているか、郵便物の受け取り方法、電話の転送方法などを、事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

 

 

東京でバーチャルオフィスのレンタルをお考えでしたら、ぜひ目黒区のシェアオフィス・Aiphonyをご利用ください。

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